赤ちゃんと家族の幸せな一日に♪ お宮参りとお食い初めを同時に楽しむ方法

お宮参り

赤ちゃんが生まれて家族にとって特別な日々が続く中で、お宮参りとお食い初めを同時に行うことは、さらに素晴らしい思い出となることでしょう。今回は、お宮参りとお食い初めを同時に楽しむ方法についてご紹介します。

1.お宮参りとお食い初めの日程を決める

お宮参りとは

お宮参りは、日本の伝統的な儀式の一つであり、新生児が生後1ヶ月~100日程度を迎えた際に行われる、赤ちゃんの成長を祝う儀式です。一般的には、赤ちゃんが初めて神社やお寺に参拝する機会として親しまれています。

お宮参りでは、赤ちゃんが神社やお寺での安全と健康を祈願するために、親が赤ちゃんを連れて参拝し、神職や僧侶に祈祷してもらうのが一般的です。また、赤ちゃんの健やかな成長や幸せを願い、家族や親しい人たちと一緒に祝福する機会でもあります。

お宮参りの際には、赤ちゃんに新調した「産着」や「祝着」を着せ、家族で華やかな装いで参加することが一般的です。また、お宮参りの後には、家族や親しい人たちが集まって食事やお祝いを行うこともあります。

お宮参りは日本の文化の一部として、大切な節目のひとつとして広く親しまれています。赤ちゃんの誕生を祝い、家族の絆を深める素晴らしい機会です。

お食い初めとは

お食い初め(おくいぞめ)は、日本の伝統的な儀式の一つであり、赤ちゃんが初めて固体食を口にする際に行われる祝いの儀式です。通常は生後100日目や満1歳を迎えた時期に行われますが、地域や家庭によって異なる場合もあります。

お食い初めの儀式では、親が赤ちゃんに様々な食材を提供し、赤ちゃんが自分で選んだ食材を口にする様子を見守ります。これによって、赤ちゃんの健康や成長、食事への興味を祝福するとともに、将来の食生活の豊かさを願う意味が込められています。

一般的なお食い初めの食材としては、五穀豊穣や健康を願って、白米や赤飯、海苔、卵焼き、魚などが用意されることがあります。また、地域や家庭によっては、地域の独自の習慣や好みに応じて食材が異なることもあります。

お食い初めは赤ちゃんの成長を祝うとともに、家族や親しい人たちが集まって赤ちゃんを祝福し、絆を深める機会でもあります。大切な日にふさわしい、温かく心温まる儀式として、多くの人々に親しまれています。

2.お宮参りとお食い初めの流れ

受付予約と準備

祈祷時間や境内移動、寺社からの移動時間を考慮して余裕をもってスケジュールを考えましょう。また赤ちゃんの体調などを考えてしっかりと準備をしましょう。

  1. 寺社の祈祷受付時間の確認(必要な場合は予約)
  2. 赤ちゃんの産着(帽子・よだれ掛け・ベビードレスなども合わせて)レンタルの申込(持っている場合は不要)
  3. 訪問着のレンタルの申込(必要な場合)
  4. お食い初めの料理の予約(仕出し弁当または飲食店の予約)※お食い初めの料理セット(歯がため石も忘れずに)

当日の流れ

  1. 着物の着付けとヘアセット(着物を着る場合)
  2. 赤ちゃんのお出かけ用具セットを準備して持って行く
  3. 祈祷時間に間に合うように神社に出発
  4. 境内に入る前に赤ちゃんに産着を着せる
  5. 寺社の祈祷受付をする
  6. 家族写真撮影(赤ちゃんの機嫌を考慮して時間に余裕があれば祈祷前にやることがおすすめ)
  7. 寺社の待合室にて待機
  8. ご祈祷(20~40分程度)
  9. お食い初めの飲食店に向かう(又は仕出し弁当)
  10. お食い初めを実施
  11. 帰路に就く
  12. 産着と訪問着の返却

3.お宮参りとお食い初めを行う注意点

1.お宮参り

赤ちゃん優先で行動

赤ちゃんが主役ですので赤ちゃんの機嫌や体調を優先して行動しましょう。写真撮影、ご祈祷、お食い初めと、赤ちゃんの負担が大きい1日となります。状況によって臨機応変に対応することが大事です。

ご祈祷中の離席

ご祈祷中であっても赤ちゃんがぐずったり泣いたりした場合は赤ちゃんは離席しましょう。赤ちゃんが離席してもご利益が無くなることはありませんので安心してください。

写真撮影をご祈祷前にする

ご祈祷後になると赤ちゃんが疲れてきて機嫌が悪くなることがあり、また産着や着物が着崩れることもありますので、写真撮影で良い写真を撮るには早めのタイミングがおすすめです。またお食い初めのスケジュールがあることで当日は寺社での時間があまり取れない場合もあります。

2.お食い初め

歯固めの石

お食い初めには、一汁三菜を基本に鯛、赤飯、お吸い物、煮物、香の物と、長寿の願いを込めた梅干し、そして料理を盛り付ける食器、両端が細くなった祝箸、そして「歯固めの石」と呼ばれる儀式用の小石を用意します。ほとんどの仕出し料理店ではすべてのセットが揃っていますが、歯固め石を持参する場合もあります。しかし、近年では必ずしも無くても他の食品で問題なく執り行うことができます。事前に料理店等に確認しましょう。

お食い初め儀式のやり方

お食い初めの儀式には、祝い箸で食べ物を口元へ持って行く順番があります。

  1. ご飯→吸い物→ご飯→焼き魚→ご飯→吸い物の順に祝い箸で食べ物を口元へ持って行きます。
  2. この順番を3回繰り返します。
  3. 最後に歯固めの儀式を行います。

歯固めは、用意した小石にお箸でふれ、次に赤ちゃんの歯ぐきにちょんちょんとあてます。

赤ちゃんはまだ料理を食べられないため、実際には口元までお箸を近づけて食べさせるまねをするだけです。

4.まとめ

お宮参りとお食い初めを同時に行うことで、赤ちゃんと家族が特別な日を共に過ごすことができます。幸せと健康を祈る思いを込めて、大切な一日を楽しんでください。赤ちゃんの笑顔が一層輝く、素晴らしい思い出になることでしょう。

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